ジュニアバッティングスクール
中学・少年野球の練習で不足がちなのが、バッティング練習です。バッティング練習に特化しどんどん打ち込んで上達を目指します。バッティングの基本を徹底的に学び、反復練習により身体に覚えさせます。このレッスンにより、ほとんどの選手が試合で結果を出しています。
3名程度の生徒さんに1人の担当コーチがつき、一人ひとりにマンツーマン指導をしていきます。
個人カルテで生徒さんの上達レベルを管理しています。コーチに指摘されたことを、選手自ら改善できるように、コーチの見本→コーチの指導→自分でやってみる→自分で考える→コーチの見本。これを繰り返すコーチングを行っていますので集団指導とは違い、事細かい指導ができるようになりました。
小学生・中学生の時期は、言葉でなく実際にその動きを見て身体で覚えていきます。見本を見せることで選手にスムーズに技術をマスターさせることができます。
また、コーチが一緒に練習することで生徒さんも楽しく、そして信頼関係を築いていくことができます。
世界的に支持されている、"長所をほめるコーチング"を実践しております。コーチたちはコーチングスキル講習会を受講しており、短所を指摘するコーチングよりも長所をほめるコーチングが上達の秘訣だと理解しています。
技術上達は、基本となる動きを浸みこむまで繰り返すことです。スクールでは、様々なドリルを使って、身体に基本を覚えさせます。また、技術だけでなく、大リーグ現役トレーニングコーチ監修のもと、基礎体力向上により、より一層の上達を目指します。
「自ら成長する喜び」
私たちは、個人の成長にスポットライトを当てます。昨日の自分よりも今日の自分がどれだけ成長しているかを自覚してもらうことで、やる気と情熱を引き出します。バットにボールが当たらない子が、カスルようになっただけでも、その子にとっては大きな成長だと考え、次の成長へ導きます。
「自ら学ぶこと」
成長を自覚した子どもは、自ら学び始めます。私たちはこの考え方を大切にして日々のコーチングを行っています。自主的に学ぶことと、強制されて学ぶこと。どちらが早く上達するか。答えは決まっています。自主的に練習する事、自主的に考えることで成果を上げる経験をした人は、学ぶことの楽しさを知ります。そこを大切にして指導していきます。
「スポーツ力を向上させること」
スポーツ力とは、スポーツを通じて学べることを明確にして、子どもたちを成長・育成していこうと考えた私たちの概念です。